この記事は、こんな方に向けて書いています
- 英会話上達のために、良い学習教材を探している方
- 英語コンプレックスをこじらせて、中級レベルから抜け出せずにいる方
- これからカランメソッドで英語学習に挑戦しようかなと検討中の方
こんにちは！この記事は、これまで散々色々な学習方法を試したけれど思うように英会話が上達せず、今度こそ本気で英会話力を向上させるためにネイティブキャンプのカランメソッドに挑戦中のMayuが書いています。
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英語学習の悩みを、みなさんと一緒に克服し、英会話を心から楽しめるようになることが私の目標です。
この記事を読んで下さっている方なら、今までに一度は「なんでこんなに英語が話せないのー！？」って思った事があるのではないでしょうか？
私は、誰かと英語で会話するたびにそう思っています💦
そして、「英語が話せるようにならない」と悩んでいる方は、以下のような点に心当たりがあるのではないでしょうか？
- 英会話で言い間違えると落ち込む（英語コンプレックス）
- 正しく、美しい英語を話したいと思ってしまう（完璧主義）
- 英会話以前に、そもそも自分の考えを端的にまとめて発言するのが得意じゃない（会話力が低い）
私は、上記のような障壁が自分の英語学習を妨げていると常々感じていました。
そこで、この壁を乗り越えるための学習方法はないかな？と思って見つけたのがカランメソッドだったのです。
そんな私がカランメソッドで学習を続けた結果、「カランメソッドは、私と同じように英語での言い間違えを気にする人や、正しい英語を話せるようになりたいと思っている人にこそおすすめしたい教材だ！」と思ったので、その理由について詳しくご紹介したいと思います。
カランメソッドとは？
まず最初に、簡単にカランメソッドについてご紹介します。
カランメソッドは、通常の4倍のスピードで英語が習得できると言われている画期的な英語教授法であり、特に日本人の苦手なスピーキング力を鍛えたい方には打ってつけのメソッドです。
通常、ケンブリッジ英語検定試験(PET)のレベルになるまで一般的な学習方法では350時間程度必要とされています。しかしカランメソッドで同レベルになるまでは80時間程度必要と言われており、カランメソッドであれば一般的な学習方法の1/4という短い時間で効率よく学習ができます。
英語の本場イギリスで発明された世界的に有名な英語教授法として、これまでに35ヵ国以上で教えられており100万人以上の英語学習者を成功に導いてきた歴史があります。
ネイティブキャンプ 公式サイトより引用
動画でわかるカランメソッド
詳しくカランメソッドについて知りたい方はネイティブキャンプのサイトでチェック！
英語での会話の際に間違いを恐れる人にこそ、カランメソッドをおすすめしたい3つの理由
では、私がカランメソッドをお勧めしたい理由をご説明します！
理由1：カランメソッドでは言い間違えて当たり前！
英語コンプレックスをこじらせている人の多くは、「英会話で言い間違えると落ち込む」と言います。私も、英会話後は「あー、また変な英語使っちゃった！」と脳内反省会が非常に忙しいタイプです。
でも、カランメソッドは質問と回答がワンセットになっていて、それを正しく素早く回答する必要があるので、最初は言い間違えて当たり前なんです。
例えば「Are you reading that book？」「No, I'm not reading this book.」がワンセットなのですが、これを「No, I am not reading the book.」などと答えると、直ちに訂正されます。
カランメソッドでは、「ブロークンイングリッシュでも意味が伝われば良い」ではなく、「必ず、最も正しい英語を正確に発話する」という事が求められるので、ほぼ全センテンスにおいて間違いを正されます。
そのため、【言い間違え＝恥】という思い込みが取り除かれ、【とにかく素早く発話する事】が最優先で、あとは講師に正してもらいながら同じセンテンスを繰り返していくうちに、気が付けば正しいフルセンテンスを素早く反射的に発話できるようになるのです。
カランメソッドでは、いちいち「あぁ、間違えた…」などと思う暇もなければ、必要もありません。講師から正しい英文を聞いて、「あぁ、そうか。そう言うのか。」と納得しながら正しい英文を記憶に定着させていく作業に集中するだけです。
カランメソッドでは、実際の会話においては絶対に訂正なんてされないような些細な言い間違いも細かく指摘・修正されます。そういう事がストレスに感じられる方には絶対に向かない学習方法だと言えます。
理由2：カランメソッドは常に正しい英文の発話が求められる
カランメソッドでは、自分のセリフが決まっています。
「Are you reading that book？」と聞かれたら、その回答は必ず「No, I'm not reading this book.」です。
「No」だけではダメだし、文法の誤りがあってもダメです。
繰り返しになりますが、カランメソッドでは、「ブロークンイングリッシュでも意味が伝われば良い」ではなく、「必ず、最も正しい英語を正確に発話する」という事が求められるのです。
レッスンを重ねて行くと、頭で考えなくても言葉を正しい順序で組み立てて、正しいセンテンスで発話ができるようになってきます。
私はステージ2の途中ぐらいから脳内英語が正しい順序で組み立てられるようになってきたと感じました。
カランメソッドは「会話を楽しむ」という目的は一切果たされません。「正しい文法で発話できるようになりたい！」という強い思いがある人にはとても楽しめると思いますが、「会話そのものを楽しみたい！」と思っている方にはとても退屈で苦痛を伴う学習方法だと思います。
理由3：カランメソッドは話下手でも問題なし！
私がカランメソッドをものすごく気に入っている理由の一つは、「会話の内容を考えなくても良い点」です。
実は私、あまり関係性の深くない人との会話自体が得意ではないので、オンライン英会話で英会話そのものよりも【会話の内容】にばかり気が行って、「あぁ、今日も上手に話せなかった…。」と落ち込むことが頻繁にありました。
でもカランメソッドは、会話の内容を考える必要がないので、純粋に「英語の発話」に意識を集中する事ができます。
なので、「今日は何となく人と話をする気分じゃないから、英会話のレッスンを受けるのやめておこう。」なんて思わずに、とりあえずレッスンを予約してカランメソッドの流れに身を任せてしまう事ができるのです。
私はカランメソッドと出会ったおかげで、毎日複数回数のレッスンを受講する事が苦痛じゃなくなり、それどころか「もう1レッスン受けておくか！」とちょっとした空き時間にも貪欲にレッスンを受講できるようになりました。
私が苦痛だったのは、「英会話」ではなく、「会話」だったんだな～。めちゃくちゃ納得！
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いかがでしたか？
私のように、完璧主義な性格が災いして、英会話での失敗をしつこく引きずり、ひとり反省会を繰り返した結果、英語コンプレックスをこじらせてしまい、知識的には中級以上なのに英会話となると全然ダメ…という状態に陥ってしまった方には是非カランメソッドを試してみて欲しいと思います。
自分でも驚くぐらいカランメソッドが楽しくて、本当はやらなきゃいけない事があるのに「もう1レッスンだけやりたい！」と、毎日4～6レッスン受講するぐらいのカラン中毒に陥っています。
そして、発話スピード、発音、脳内での英語の組み立てスキルが確実にアップしているのを感じています。
一方で、カランメソッドは同じことを繰り返したり、本質的ではない誤りを訂正されたりするので、人によってはレッスンを楽しめないどころか不快に感じる可能性もあり得ます。
ネイティブキャンプでは、新規入会の方はレッスン受講とテキスト利用が7日間無料で且つ500コイン無料（＝カランメソッドのレッスン5回分の予約が無料になる）ですので、まずは一度カランメソッドを試してみて、「自分に合うな」と思ったら是非継続してレッスンを受講されることをお勧めします。
私は、英語での失敗を恐れて英会話コンプレックスに陥っている日本人には、カランメソッドは救世主のような教材だと感じています！
